2019年06月19日

ドラマCD「美しい彼」

ドラマCD「美しい彼」

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原作
 キャラ文庫「美しい彼」
 原作:凪良ゆう
 イラスト:葛西リカコ


CAST
 平良一成:小野友樹
 清居 奏:斉藤壮馬 
 小山和希:堀江 瞬 他


あらすじ
「キモがられても、ウザがられても、死ぬほど君が好きだ」無口で友達もいない、クラス最底辺の高校生・平良(ひら)。そんな彼が一目で恋に堕ちたのは、人気者の清居(きよい)だ。誰ともつるまず平等に冷酷で、クラスの頂点に君臨する王(キング)――。自分の気配に気づいてくれればいいと、昼食の調達に使いっ走りと清居に忠誠を尽くす平良だけど!? 絶対君主への信仰が、欲望に堕ちる時――スクールカーストLOVE!!


2019年6月28日(金)発売のドラマCD「美しい彼」のアフレコレポートです。
メイン3名のキャストインタビューをお楽しみください♪

 平良一成役:小野友樹さん
 清居 奏役:斉藤壮馬さん
 小山和希役:堀江 瞬さん
(以下、敬称略)

【小野さん&斉藤さん編】

――一心不乱に愛を捧げる平良と愛情表現が上手くできない清居、ご自身はどちらに似てると思いますか?

小野 平良ですね(笑)。好きになったらそればっかりっていうのはあります。壮馬のファーストライブに行ったときは、「全部知ってる曲だ!」って嬉しくなっちゃった(笑)。
斉藤 (笑)
小野 友達とかのライブに行ってもさすがに全部わかるってことはあんまりないんですけど、壮馬のはこれまでのCDも全部聞いてるから「あ、そうか、全部知ってるとこんな楽しいんだ!」って思って(笑)。
斉藤 ありがとうございます。
小野 しかも俺らにゆかりのある場所が写真で写ったり、妙な感覚でした。もう平良越えですね(笑)。
斉藤 ありがとうございます。

――斉藤さんはどうですか?

斉藤 自分と比べてどうかっていうのはあんまり考えないようにしているんですよね。でも、清居の寂しいんだけど自分で寂しいって言えない、だからそれを担保してほしいっていう気持ちは、共感できるなあって思いました。逆に、斉藤壮馬個人としてはあんまり平良をキモイと思わない。清居は「キモ」って結構言ってますが、僕は「え! めっちゃええやん!」って思っちゃう(笑)。こんなに心酔するくらいの愛をくれるんだったら、もう爪も切ってほしいって感じ(笑)。ただ、もしかしたら一番共感するのは小山くんかもしれないです。「あー!」って思いました。多くは語らないですけど。
小野 多くは語らない(笑)。
斉藤 風邪を引いて平良に電話をかけたときも、本当はそんなこと言いたいんじゃないのに、平良に自分のほうを向いてほしくてああいう態度をとってしまうっていうのも、わかるなあ、なんて。形は違えど、どこか、自分もそうなのかもしれないというところは三者三様あったかなと思います。

――清居からもらった小銭を平良が大事にとっているというエピソードがありますが、お二人はなにか大切に取っておいているものはありますか?

小野 そうですね、やっぱり「quantum stranger」(※斉藤壮馬さんの最新アルバム)のCDですかね。
一同 (笑)
小野 (笑)。まあそれはさておいて、大事にしてるものねー。すごい取っておいているものってなんだろ…。
斉藤 何かコレクションしてるものってないんですか?
小野 あ、CDですね。
一同 (笑)

――結構買う派ですか? 配信とかではなく。

小野 買いますね。
斉藤 それ、僕もわかります。今はデータで買えますけど、CDとかレコードとかの“モノ”としての、みたいな。
小野 やっぱりね。「フィッシュストーリー」(※斉藤壮馬さんのファーストシングル)から一応持ってるんだよ。
斉藤 えー!
小野 その当時別に話してなかったけど(笑)。
斉藤 まじすか!
小野 そうね、モノとして大切に持っておきたい感覚があるから、CDは実物で買うことの方が今も多いですね。でもCDもあるけど、ケータイでも、なんならパソコンの方でも買ってる(笑)。
斉藤 ひょー! ありがとうございます。
小野 三重に買ったりしてるので…音楽ですね、大事にしてるもの。
斉藤 僕もCDは実家には買ったやつがいっぱいありますね。CDショップとか古本屋さんに行って、知らない世界の物を買って集めるのがすごく好きなんですよ。大学進学で上京するときに、部屋も狭くて本を持ってきても置く場所がないと思って、多分一冊も持ってこなかったのかな? だけどそうは言っても本は買うわけで、今は上京してから買い集めた本類が自宅にも実家にもたくさんありますね。本も装丁とか紙質とか、手触りのあるモノとしての良さがすごくあるなと思います。なので大事にしているものは本ですかね。

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【堀江さん編】

――収録を終えてのご感想をお願いします。

堀江 カースト制度が決して遠くなかった青春を送ってきたので、終始共感して臨んだ収録でした。小山の心の機敏も丁寧に脚本に組み込まれていたので個人的に嬉しかったです。早く聴いていただきたいです!

――小山についての印象や、演じる上で気をつけた点を教えて下さい。

堀江 平良のことを好きが故に、嫉妬したり泣いてしまったりする人間らしい部分を大切に演じるように心がけました。リスナーの皆様に、優しくて可哀想な当て馬ポジと思ってもらえるように徹しました(笑)。

――清居と平良について、一緒に演じられてみてのご感想や印象に残ったシーンなどがありましたら教えて下さい。

堀江 後半のすれ違いのもどかしさが本当にリアルで、2人の間に漂うかなり複雑な空気感がそのままスタジオにも溢れていて、素晴らしくて感動しました。緊張感がほとばしっています(笑)。

――最後に楽しみにお待ちいただいてる読者の皆様にメッセージをお願いします。

堀江 お話をいただいた時、もちろん原作を読ませていただきましたが、読み始めると止まらなくて2日で読み切ってしまいました。その「次のページが気になる」前のめりの気持ちがドラマCDでも体感していただけると思います。ぜひ、よろしくお願いいたします。

−−−ありがとうございました。

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6/22(土)発売の「Chara 8月号」には、凪良ゆう先生のコメントも掲載! 是非そちらもご覧ください♪
posted by Chara編集部 at 21:51| アフレコレポート