2014年02月20日

「FLESH&BLOOD(17)」

ドラマCD「FLESH&BLOOD(17)」

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原作
 キャラ文庫「FLESH&BLOOD(17)」
 原作:松岡なつき
 イラスト:彩


CAST
 海斗:福山 潤
 和哉:岸尾だいすけ
 ジェフリー:諏訪部順一
 ナイジェル:小西克幸
 ビセンテ:大川 透
 アロンソ:遊佐浩二
 レオ:宮田幸季 他


あらすじ
ジェフリーの命が尽きる前に、絶対16世紀へ帰るんだ──。海斗の揺るがない決意を知って、リハビリ施設に隔離してしまった和哉。たとえ嫌われても、敵対してでも離さない!! 親友をそこまで追い詰めてしまった罪悪感を抱えつつ、海斗はトンネルの開く日を待ち続ける…。一方、敵国スペインでは、ついにサンタ・クルズ侯が逝去!! 時代の歯車はビセンテを巻き込み、戦争へと大きく動き出す──。


2014年2月26日(水)発売のドラマCD、「FLESH&BLOOD(17)」のアフレコレポートこぼれ話です。
今回は、海斗&和哉と、スペイン組3名に分かれてのクロストーク!
「Chara4月号」には未掲載の楽しいお話をお楽しみください♪

東郷海斗役:福山 潤さん
森崎和哉役:岸尾だいすけさん

ビセンテ役:大川 透さん
アロンソ役:遊佐浩二さん
レオ役:宮田幸季さん(以下、敬称略)

【福山さん&岸尾さん編】

――――17巻で、海斗を病院に戻すために和哉が行ったことは想定内でしたか? 予想外の行為でしたか?
福山:そこまではやるだろう、と思っていた「そこ」のラインまでやってましたね。和哉はやるなら徹底的なので、むしろ清々しかったです。僕があんな状況だったら、髪の毛が抜けますよ。
岸尾:白髪と化すかもね。(以下、白髪をキーワードに『北斗の拳』トークへ脱線)

――――二人の別れのシーンは、迫真のお芝居で感動しました。
岸尾:これから先、二人の絡みがあるとすれば、関係性が一歩前進したのは間違いないと思うんですけど。
福山:これで和哉が一つの区切りをつけて、健全な方向に行ってくれることを願います。
岸尾:残念ながらそういう方向にはならないかな。
福山:こじらせちゃう?(笑)
岸尾:こじらせちゃう方に一票ですね。……今回のことで、リバーズとくっついちゃったらどうしよう(笑)。
福山:(爆笑)。(ホーの丘のシーンは)演ってる側としては、大変盛り上がるし楽しいところなんですけど、果たして楽しんでいいものやら。
岸尾:役者が悦に入ると、行き過ぎちゃうこともあるんですよね。それを押さえるのがディレクターさんのお仕事なので……。
福山:何かあったら責任は亀山さん(ディレクターの亀山俊樹さん)にあります(笑)。
岸尾:和哉くんは激昂していたので、和哉の声でとはあまり考えず、バシバシ演らせてもらいました。もう原作でこっち(現代)の話は書かれないんだろうな。今後どういう風に海斗と絡んでいくのか、絡まないのか……。和哉と絡むと面倒くさいから、絡まない方がいいんじゃないかと思いつつ、演じる側としてはぜひ出てもらいたいです。

――――(海斗の家族の印象を伺った続きで)東郷家は家族の気持ちがバラバラでしたね。
岸尾:お母さんの「ハッピーハロウィン!」にはビビりました。どうした、お母さん!
福山:あそこだけ切り取ったら恐怖映画ですよ。あのお母さん、よく生きてこられましたね。愛読書は「鈍感力」ですよ、絶対。
――――海斗の失踪も、父親の方が、考えていた計画が崩れてショックかもしれませんね。
岸尾:考えてたレールがなくなりますからね。
福山:でもきっと、ああいうタイプは「いなくなったなら、じゃあ弟の方を」って切り替えますよ。
岸尾:あ、そうだよね。
福山:そこで洋明が、海斗の苦しみをわかって、海斗に優しくなってくれたらいいな。


【大川さん&遊佐さん&宮田さん編】

――――今回は戦いに赴く直前で、ほのぼのとしたシーンが大半でした。
大川:今までは誰にとっても辛いことが多かったですからね。……あのクソ野郎がいたせいで。
遊佐:ラウル・デ・トレドですか?
大川:そう。名前を言うのもイヤ。
遊佐:のうのうと生きてるんですよね、アイツ。
大川:また「出てきやがる」んですか?(笑)
――――はい、いろいろと画策しているようです。
遊佐:とんでもない男ですよ。
大川:そんな中で、こういう楽しいシーンがあったのは、すごく嬉しいです。
遊佐:部下との交流も持てました。
――――アロンソの手伝いをするレオの活躍も。
遊佐:服を着せてもらいました。
宮田:この人、仕事に関してはちゃんとしてるんだなって(笑)。
大川:「仕事に関しては」……って(笑)。
遊佐:いつもちゃんとしてるの! その辺のところ、まだわかってないのかな? うちのマルティンが言ってたでしょ。
――――残念ながら、レオは飲み比べ中で、マルティンの話を聞き損ねていますから。
遊佐:でも宮田くんは聞いてたはず。
宮田:レオは聞いてなかったので(笑)。
大川:アロンソはあんなに酔っぱらってるのに、レオは酔ってないよね。
宮田:そうなんです。前に飲み比べしたときも、アロンソはへべれけになっていたけど、レオは強いんですね。
遊佐:アロンソは弱くない!
宮田:お酒が好きなだけ?
大川:相当飲んだんだよ。きっと一樽くらい(笑)。
――――アロンソはレオを自分の従者にしたがっていますよね。
遊佐:いい従者は欲しいですね。ウチは覗き見をする御者とかなので。
大川:肩にもたれかかるのが悪い。
遊佐:気持ちが悪かったんです(笑)。
――――役者の皆様にとって、レオのようなマネージャーはどうですか?
遊佐:有能ですけどね〜、しっかりし過ぎてるとイヤですね。
宮田:イヤですね……って。
大川:現実の生活では従者がいても困るのでわからないんですけど、毒づかれるのはね……。
遊佐:レオはバシッと言うんですよ。
大川:「そんな風に言わなくてもいいじゃん」ってヘコんじゃうので。
遊佐:この仕事してる人の中には、ガラスのハートの人が多いですから、レオは有能かもしれないけど、もうちょっと優しい方がいいかな。
宮田:でも良い子ですよ。
遊佐:良い子ですけどね。
宮田:仕事もちゃんとしますし。
大川:宮田くんにレオみたいなマネージャーがいたらどうなの?
宮田:有能ですからね、ぜひついてもらいたいです。20歳になったらぜひウチの事務所に(笑)。
――――レオの有能さと反対に、サンタ・クルズ侯の後を継ぐ上司は問題がありそうで、アロンソもビセンテもこれから大変そうですね。
遊佐:メディナ・シドーニアとバルデス殿……。
大川:また言いにくい名前が出てきましたね。できるだけ名前を呼ばなくてもすむように、「公爵」くらいにしてもらいたいです。
宮田:あ、いいですね(笑)。
遊佐:「閣下」とかですませたいですね。
大川:ぜひとも。
遊佐:風通しの良い職場を望みたいです。「そんなに堅苦しくしなくていいから。名前は言いにくいし、私のことは『閣下』で」とか。
大川:いいね〜。最初にそう言ってくれるといいよね。
――――メディナ・シドーニア公の呼び方については、第7期が発売されるとき……なのですが、来期に続くと待ちに待った船上のシーンもあります。
大川:船に乗るのは本当に久しぶりですよ。以前、「やっと海戦のシーンが出てきました!」って言ったのに、それからず〜っと陸の上だったので。
遊佐:僕がお会いしたときはすでに陸でした。
大川:スペイン編は船じゃなく馬に乗ってましたね(笑)。
遊佐:アロンソは陸将ですから、航海は不安でいっぱいです。慣れてないから船に弱くて。特にマルティンがね、とんでもない。
――――確かにアロンソは、お酒の次は船に酔っていましたね。
宮田:酔い止めが必要ですね。
遊佐:仕方ないですね。
大川:やっと船に乗れるというのはビセンテとしては嬉しいです。自分の活躍の場は船上だという思いがあるので、今から来期を思ってワクワクしています。
宮田:レオも出番があったらいいなと。ただ、単なる楽しい船旅ではなさそうなので、どんな問題が起きるのかハラハラしつつ、登場を待ちたいと思います。


――――ありがとうございました。


読者の皆さまへのコメントとアフレコレポート詳細は、2/22(土)発売のChara4月号をご覧ください♪
posted by Chara編集部 at 00:00| アフレコレポート